スーパー銭湯 ✕ ミラペでパリペ = 「風呂ペ」爆誕。

 茨城県水戸市にあるスーパー銭湯「やまの湯」が、地元の交流を活性化させるサードプレイスとして新プロジェクト「風呂ペ」を2017年3月4日よりスタートさせる。  「やまの湯」は茨城県水戸市の地元密着型でファミリーに人気の温浴施設だが、施設以外でも、バスケットボールBリーグ「茨城ロボッツ」のホーム試合でも出張ペイントを行い、さらに試合後の選手、サポーター、地元住民同士の反省会および作戦会議などを行うアフタースペースとして「やまの湯」を開放。試合会場で行うフェイスペイントを入場券とするなど、あたらしいしくみとしかけなども発表。ファン、親子のみならず、卒業式や入学式のあとなどのイベント後にもう一度絆を深める「裸のサードプレイス」として、施設内のパリペ&撮影スペースなども用意し、1日中遊べる地域活性化プログラムの一環としてエンタメ型スーパー銭湯を浸透させることを目指してゆく。


同プロジェクトは茨城県水戸市にあるスーパー銭湯「やまの湯」と、しくみとしかけをデザインする株式会社POOLが展開する新感覚コミュニケーション「パリペ」とのコラボプロジェクト。資材は水なしでつまんではがせる日本製の肌用絵具「MIRACLE PAINT(ミラクルペイント)」、会場で指だけで気軽に描けて、帰りは指でつまんではがせる。洗顔を必要としないことから、浴場内も汚さず、衛生面にも配慮されている。お風呂に入る直前にきれいにつまんではがせることから、新しい浴場提供型のエンターテインメントコンテンツと位置づけている。


 



やまの湯は地元プロバスケットボールチーム「茨城ロボッツ」のオフィシャルスポンサーでもあり、代表取締役である山野氏によると「みんなで応援して盛り上がるだけでなく、アフターもスッキリサッパリしてから帰ってもらいたい。継続できる地域活性化を行うためには、ファン化できるエンターテインメントサービスが必要。」とコメント。パリぺをプロデュースする株式会社POOL代表取締役 中村友哉(東京都)によると「入浴施設とボディペイントなんて、このうえないマッチポンプモデル。大人も遊び心が試される地域活性化のビッグプロジェクト。水戸ってクレイジーですよね。」と期待感を表している。株式会社POOLでは様々な企業や団体、商業施設などと「パリぺ」でコラボレーションを行ってゆく。 3月4日の「バンビシャス奈良」戦からサービスを開始する。 

■実施時間: [4日(土)]12:20-16:30 [5日(日)]10:20-16:30 

■開催アリーナ: 

青柳公園市民体育館アリーナ内エントランスロビー特設ブース 〒310-0005 茨城県水戸市水府町864−6 

■詳細:

 https://www.ibarakirobots.win/


▼「スーパー銭湯 やまの湯」 

〒310-0852 茨城県水戸市笠原町144-1 

●営業時間/10時~25時(入浴受付は24時20分まで) 

●定休日/毎月第3月曜日(祝日の場合は翌日火曜日) 

●電話番号 029-244-1126 

http://www.yamanoyu.com/

プレスリリース元:
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000038.000002583.html