▶ [4]幾何学模様

 ドットと直線だけによる左右対称の幾何学デザインは、それだけでセンスを感じさせることができます。多少の先の長さが一定しない、大きさが一定しない、は気にしなくてOKです。むしろシールのように規則的すぎると、ボディペイントらしさが失われ、思ったような評価を得づらくなります。

「手書き」であることが最大の評価ポイントなので、自然な狂いこそむしろ「計算された価値」です。


1,ワンポイントアドバイス



ポイント1,規則性のあるドットやラインで構成してみましょう。

  • 頬骨のライン
  • 衣装とのバランス


ポイント2,道具をうまく使いこなそう

幾何学模様を描くときは、「ドットペン」「スパチュラ(ヘラ)」を用いると便利です。

様々な使い方があります。蛍光タイプの顔料を用いて、さらに幻想的なデザインに仕上げるのも良いでしょう。



2,イメージ