▶ 抑えておきたい「5つの告知と集客テクニック」

せかっく開催するイベントですから、盛り上げるテクニックは知っておくに越したことはありません。イベントのプロによる簡単に実践できるノウハウを5つドドンと公開します。



1,「◯◯◯◯ペイント」とわかりやすい企画名にしましょう


 企画名はワクワク感を演出する最もわかりやすい仕掛けです

 

 イベントの「テーマカラー」や「記号」「モチーフのパーツ」などを分解して、ペイントのアイデアにすると良いでしょう。 


 数多くの方に参加してもらいたいなら、所要時間も考慮し、シンプルなものがイベントには向いています。 



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 2,参加方法など「参加条件や方法」はわかりやすく張り出しておきましょう。 


気になってるけど躊躇している方もたくさんいらっしゃいます。

有料なのか、無料なのか、参加条件をわかりやすく表示しましょう。 




3,「はがせる画材(ミラクルペイント)であること」を伝える。


 (一社)日本フェイスペイントイベント協会(JFEA)の統計によると、フェイスペイントをやった方の不満点調査の第一位は「あとが大変だった」です。 

 過去に、除去時の大変な経験をされている方は、「やりたいけど…」と思っているケースも多いです。ミラクルペイントはご存じの通り、そのようなリスクを一切心配する必要がありませんので、POPやポスターなどで、アピール(ミラクルペイント=はがせます など)することで潜在的な参加希望社が、あなたのもとにやってくるでしょう。

 実際に、腕につけたミラクルペイントをはがして見せながら、集客する方法もとても効果的です。


 「すぐにはがせるならやりたい!」「すぐにはがせるやってみたい!」「帰りを気にしなくてもいいならやりたい」という参加者がいかに多いかということに気づくでしょう。  



 4,スタッフの顔に見本となるペイントをしましょう。 


お客様の恥ずかしさを和らげ、一番わかりやすい見本として機能します。 

また、ブース以外の関係者にもペイントしてあげると、ドレスコードのような演出となり、会場はさらに盛り上がりチームビルディングのような効果を生むこともできるでしょう。


スタッフによってアイデアも無限大です。



5,大きな声で、褒めまくろう!


 ペイント途中、完成時などに、「いいね!」「かわいい!」「おもしろい!」といった褒め言葉は、お客様の満足度を何倍にもあげることができるでしょう。

 そして、不思議なことに、あなたとお客様の間に、不思議な絆(きずな)ができあがっていることにも注目してみてください。


 遊びの中で育まれる「どうでも良い絆」は、現代社会において「最も重要な絆」であり、遊びゴコロを生み出すスイッチを「ミラクルペイント」は担っています。


 そしてどうか、待っている方に聞こえるように、大きな声で褒めてあげてください。ワクワク感は増し続け、席に座った時から完成まで、今まで体験したことのない感動と悟りをかんたんに開くことができることでしょう。


ワークショップ運営時の「ほめ方」いろいろ

施術型運営時の「ほめ方」いろいろ>